【稼げるDApps】イーサエモンの土地を購入｜ブロックチェーンゲームによってゲームに投資できる世の中に！

イーサエモンはブロックチェーンの技術が使われたゲームです。ポケモンのように、モンスターを育成・バトル・トレードすることができ、あなたのモンスターやゲーム内の通貨はブロックチェーンに保管されています。

これによって、ゲーム内の資産やモンスターはあなたが自由に売買することができるようになるんです。実際にイーサエモンのマーケットでは、日常的にモンスターのトレードが盛んに行われています。

取引数や取引量はコチラ↓から確認できますので、気になる方は見てください。実際の仮想通貨や株式取引などと比べると、ごくごくわずかな取引高ですが、ゲームの資産を取引できるというポテンシャルを感じることができると思います。

土地の販売はすでに完了してしまいましたが、54箇所ｘ10オーナーで540枠全てが埋まるという盛況ぶりでした。今回私が購入した土地は、2018年に実装予定のコンテンツ「アドベンチャーモード」で使われます。

なぜ、「ゲーム内の土地」というよくわからないものが、こんなにも売れたんでしょう？

答えは「稼げる可能性があるから」なんです。

イーサエモンのプレーヤーは、自分のモンスターを冒険へと出発させ、訪問した先の土地特有のアイテムやモンスターをゲットしてきます。

モンスターの中には「伝説のモンスター」もいるとのこと。希少価値の高いモンスターになるのは間違い無いですから、これ目当てでアドベンチャーモードをプレイする人も増えそうです。

冒険には手数料がいくらか発生し、プレーヤーが訪問した土地のオーナーはその手数料のいくらかをもらうことができます。つまり、土地を購入しておいてプレーヤーがたくさん来てくれれば、投資のようにゲームで収益化することができるんです。

さらに、この土地もブロックチェーンに記録されていますから、私の買った土地の人気が出てくれば、土地の売却益も期待できます。イーサエモンは、現状でかなり人気のあるブロックチェーンゲームですから、投資回収できそうかなと思っています。

ちなみに、土地の販売はすでに終了してしまっています。プレーヤー同士でのトレードができるようになるまでしばらく待ちましょう。

私にとってイーサエモンの土地は期待できる投資対象でしたが、万人向けではありませんし、当然リスクもあります。注意点もちゃんと説明しておきますね。

イーサエモンはすでに完成されたゲームというわけではなく、アップデートを重ねながら日々進化しているゲームです。ソフト売りきりのコンシューマーゲームとは異なり、完成を前にして開発がストップするリスクがあります。

開発がストップしたとしても、あなたの保有するモンスターや土地はブロックチェーンに保管されているのでなくなることはないんですが、未来の無いゲームの資産価値はゼロになってしまうでしょう。

これはかなり注意しなきゃいけないリスクです。先ほど説明したように、土地の収益源はプレーヤーの手数料です。プレーヤーが減ってしまうと稼げなくなってしまいます。

これまでに他のブロックチェーンゲームでも、マーケット手数料の◯◯%をもらえるアイテムなどの販売を見てきましたが、投資回収する前にゲームの人気がなくなってしまいました。

このリスクの対策は、原資回収をとにかく強く意識して、プレーヤーがいなくなる前に土地を売り抜けることです。仮想通貨バブルのように将来的に土地の価格が10倍、100倍になる可能性もゼロではありませんが、原資回収は大切です。

取引高の推移などに注意しながら、売り時を逃さないようにしましょう。

ブロックチェーンゲームの登場によって、ゲーム内の資産に投資ができる世の中になってきました。

イーサエモンの土地は、アドベンチャーモードに参加したプレーヤーの手数料や土地の売却益で儲けられる可能性を感じたので買ってみました。

プレーヤー同士のトレードが可能になったら、注意点があることをしっかりと認識した上で、ブロックチェーンゲーム資産への投資へチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

今週7月4日にイーサエモンのミートアップが開催されます。
また、7/4,5のTokenSkyにはイーサエモンのマーケティングディレクターも登壇予定とされています。
イーサエモンで稼げるかどうかを知るために、ミートアップで話を聞いてみるのも良いのではないでしょうか。