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dAppsゲームのプレセールに異論を唱えた理由 fukuhara@雑記ブログ氏

fukuhara氏は、dAppsのブロガーとして活躍し、様々なイベント・ミートアップでの実況ツイート等を行う事で有名なインフルエンサーです。
国内外でdAppsゲームと言えば、プレセールがゲーム内容の見えない状態で始まるのが一般的であった中、プレセールに対して「高い」と一石を投じました。

自己紹介

浜田 : それではまずは自己紹介をお願いします。

fukuhara氏 : fukuharaと申します。普段はIT系のサラリーマンをやりながらブログを書いたりツイッターをやったりしています。

アウトプットが重要

浜田 : 最初の質問ですが、fukuharaさんは様々なサロンやイベントでお見かけしますが、サロンやイベントに参加するメリットはどういうものがありますか?

fukuhara氏 : ただ参加するだけならほとんどメリットは無いと思っています。
あくまでも、アウトプットありきと思っています。

よくイベントでスクリーンの写真を撮っている人をみるんですけど、あれだけではもったいないなーと思っていて。
ああいうのをやるのなら、ブログを書いたり、ツイッターにあげて一言感想を言ったり、登壇者の言っている事をかいつまんでつぶやいたりすると、それだけでも違うと思っています。
発信をすることで誰かから反応をもらえたりします。
アウトプットありきでようやく、イベントに参加するメリットが生まれると思っています。

浜田 : それはサロンでも?

fukuhara氏 : そうですね。ROM専でも情報は得られますが、自分から発信していくとサロンのオーナーやサロン生から意見をもらえるので発信した方が良いなと思います。

浜田 : 発信していて良かったことは?

fukuhara氏 : そうですね…ブログを見てもらい、間違いを指摘してもらったり、誤記があったら、それを指摘してもらえたりしたこと良かったなと思います。
分かっている人がみてくれて指摘してくれるんでありがたいですね。

浜田 : オーナーと仲良くなったりもするんですか?

fukuhara氏 : まさにdAppsサロンですね。キヨスイさん(@kiyosui_goraku)。
あそこでキヨスイさんと仲良くなったので。
自分で発信していない時は距離もあったし、全然話をすることもなかったんですが、
ちょっとずつ発信していったら存在を知ってもらって、仲良くなれたというのもあります。
最初はトークンスカイで始めて挨拶して、その時はあまり発信していなかったのでぎこちない感じでした。
「あーフクハラさん?ですね」って感じで。

dAppsがアウトプットのスタートだった。

浜田 : dApps以外にもいろいろ興味をもたれていますが、他にどんな事に興味があるんですか?

fukuhara氏 : 不動産投資とかやってみたいんですね。今はただ興味があるというだけですが。

fukuhara氏 : Youtubeで今は一週間に一回今週のdAppsまとめをあげているんですよ。

浜田 あれすごくいいですよね。先週くらい見ましたよ。
あれはどういうアイディアで始めてみようと思ったんですか?

fukuhara氏 : キヨスイさんのパクリです。(笑)
元々サロンで同じような事をやっていて、いったんサロンが無くなったので、やってみようかなと思って。
自分の勉強にもなるし、この業界情報が流れるのが早いじゃないですか。
それを一週間振り返る事で復習になるので自分の為にもやっていますね。

浜田 : じゃあ次はフクハラサロンが立ち上がるんですね。

fukuhara氏 : シーッ!

dAppsがきっかけで生まれた新しい興味

浜田 : 元々投資に興味があってdAppsに?

fukuhara氏 : いえ、実は今年に入ってようやく仮想通貨を始めたんですよ。
ビットコインは知っていたんですけど、探したり投資するというのはやっていませんでした。
2018年になって仮想通貨を始めて、ツイッターで情報を手に入れるようになって。
そうしたら、2月くらいにブロックチェーンゲームと言うものがあるというのが話題になっていたんですね。
dAppsがキッカケでブログを始めました。

dAppsといったら〇〇さんとか強い人がいるじゃないですか。
それで特化ブログではなく、自分色を出そうと、方向転換をして、雑記ブログを今は書いています。
それをやっていく中で、他の事に興味を持ちました。
全然結びつきは無いんですけど、最近は投資関係に興味を持ち始めましたね。
仮想通貨投資とのつながりみたいな感じで。

浜田 : 逆にdAppsがきっかけなんですね。

fukuhara氏 : イーサエモンの土地購入があったじゃないですか。
あれはいいなと思って、買ったりしているんですけど。
イーサエモンの土地を購入したことによって、不動産に興味が出て。

浜田 : これは一つのdAppsの影響ですね。

fukuhara氏 : そういうわけじゃないんですけどね。

これまでのdAppsゲーム遍歴

浜田 : これまでどんなdAppsゲームを触れてきたんですか?

fukuhara氏 : 最初はイーサエモンかな。
まだ全トランザクションを待つみたいな時期にちょっとやって。

当時はモンスター代も高かったし、ETHが十何万の時期だったんで。
そもそも手を全然出せなくて。
その後イーサクエストが出たんですね。
他の人と戦って勝ったらレベルアップしてETHがもらえるという。
あれはだいぶ…損をしましたね。
十何万くらいかけて、リターンはほぼゼロですけどね…。
まあ数千円くらいリターンはありました。

爆発的にユーザーが増えるんですけどすぐに衰退するんですよね。
それの波にうまく乗れなくて、上がる時には入れたんですが、落ちる時に抜けられなかった。
撤退時をミスってしまいました。
当時価値のあるアセットをずっと持ち続けて…でも売れない。
ユーザーがもういないから。と言う状態ですね。

浜田 : 結構多かったんですか?そういうdAppsゲームは。

fukuhara氏 : イーサオンラインなんかもそうでしたね。
あれも一時期爆発しましたけど一気に死にましたし。
クリプトサーガとかもちょっとやったりしましたがあれも消えちゃったし…。

後は…クリドラ!
クリドラとか僕、モンスター60体くらい持っていたんですよ。
全部無駄になっちゃいましたけど。
投資した額は1.5ETHくらいですけど。
当時だと7~8万円くらい。

結構手を付けては離れで、ビットペットもやったし、くりぷ豚もやったし。

今まだゲームが残っているのだと、アクシーですね。
あれは最初のプレセールの時に、0.3ETHくらい。当時の値段で3万円くらいつぎ込みました。

それをやって、4月5月くらいって、ゲームの数がいっぱい増えて、そこのプレセールに乗っかるっていう時期が一時あったんですが、そのあたりに出たdAppsゲームはだいたい手をつけたのかな。
で、ほぼ死んでいく。
もうボロボロですよ。

浜田 : どのくらい4月5月で総額は使ったんですか?

fukuhara氏 : どのくらいだったかな…多分日本円にして70~80万はかけたと思います。めちゃくちゃやってたんで。

浜田 : リターンとしては?

fukuhara氏 : ほぼないです。1%あるかないかです。
1万円いかないくらいじゃないですかね。

マネタイズが全然できていなかったんで、とりあえずゲームをやりたいと考えていました。
それでミスった感じはありますね。

浜田 : 稼ぎたいよりゲームで遊びたかった?

fukuhara氏 : そうですね。でもその中でもゲームで遊んでいる中でETHがぽんと手に入ったら嬉しいじゃないですか。なのでがんばろうとはしたんですけどね。
ちょっとうまくはいかなかったですね。

浜田 : そんなことがあったんですね。

dAppsのプレセールに異論を唱えた理由

浜田 : まあ…そうすると、fukuharaさんと言えば、日本のdAppsゲームのプレセールの内容に問題提起をした第一人者として、なぜ問題提起するに至ったのか。まず、どこで違和感を感じました?

fukuhara氏 : 同じようなゲームがしばらく続いたんですよね。
CryptoKittiesみたいなただ集めるだけのゲームとか、ゲームはあるけどただオートバトルとか。

ぶっちゃけ面白くないじゃないですか。
なんか作業みたいな感じになっちゃって。
ゲームとしては一つも面白くないというのもありますし。
で、その面白くないゲームに10ETHとか。「まじっすか」と言う感じになりますよね。

浜田 : 中古車買えちゃいますもんね。

fukuhara氏 : 今のレートで言っても20万くらいですよね。
なんの実態もない電子データに20万。しかもどういうゲームかもわからない。

プレセールと言う事はどういうゲームかは公開されていない。
その中でそれを払えるというのは、ちょっとこれからはもう難しいかなと思うんですよね。

というのも色んなdAppsゲームがどんどん沈んで行って、痛い目見ている人がいる。
そうするとそういう人たちって当然不安になります。

dAppsゲームと言うのはゲームだけど投資の側面も出てくる。
儲ける人がいれば損する人がいる。
その中で、投資と言う部分で見た時に、どんなゲームかもわからないでお金を投入するって、不安な事しかないんですね。

10ETHって言われてるけど10ETHの価値があるの?って。
ゲームやって、ゲームを見なければ見定められないと思うんです。

だったらプレセールじゃなくて、β版でもいいからゲームを体験できる物をリリースして、ユーザーにプレイしてもらって、ユーザーがゲームの価値を見定めてアセットを買ってもらう。
と言うのが、順序としては正しいのかなと思いますね。

どんなアセットに価値が出てくるか

浜田 : そういう順序がスタンダードとなった時、どんなゲームだったら一体10ETHかけられますか?

fukuhara氏 : …10ETHですよ?

もし作るなら…10ETHのアセットを2つ作ったらダメな気がしますね。
そうするとそれで優劣ができちゃうじゃないですか。かといって一つだとその人が無双しちゃう。
それか期間限定だけでそのアセットが強いというか。

高いプレセール価格のアセットを売るdAppsゲーム、あるじゃないですか。
あれって、一番高いアセットの良い所って、その子どもにも能力を引き継げることだと思うんですよ。単体だけでなくて。
そういう価値として提供するのもありだと思いますね。

アセットよりもアセットを生み出す物に対してだと価値はありそうですね。
そうすると1ETHの強いアセットを買うよりも、強いアセットを生む10ETHの価値を一個買ったほうが良いって思いますよね。

ふと思ったのはドラクエとかポケモンがすごいと思ったのは、あれって絶対最初は弱いじゃないですか。
で、強いモンスターを送り込んでも最初は言う事を聞かないという設定ってよくできているなと思って。
レベルが高いモンスターを使いこなせないですけど、冒険を進めると使いこなせるようになる。
レベルの低いところから徐々に努力してどんどん強くできるようなそういうシステムってうまくできていると思ったんですけど、
それじゃあブロックチェーンゲームにしたときにアセットとして価値を持たせられるか微妙な所で、難しいなと思いますね。

だからみんなプレセールに乗っかって買っちゃうんだろうなと思うんですけどね。

プレセールをするとしたら…

fukuhara氏 : プレセールそのものは悪とは思っていないんですよ。
ブロックチェーンをかましている以上は絶対に何かしら金銭的な物は必要なので、あってもいいんですが、ただいきなりプレセール始めますからの…と言うのはもう終わりかなと思います。

浜田 : どんな感じのプレセールならまだアリですか?

fukuhara氏 : ナイです。
それか、遊べるようになった状態を出して、プレセールを同時に出すでもいいんじゃないですか?
今までのソシャゲもいきなり最初から課金するやつっていなくないですか?

もう、みなさん痛い目見てだいぶ賢くなっているんで。
なので、プレセールはもういいんじゃないか、と言う結論ですね。

浜田 : プレセール、やるとしたら逆にどこの金額までなら許せますか?

fukuhara氏 : 数百円…百円二百円くらいですかね…。
理想は同時に体験版が出るのがいいかなと思いますが、それが間に合わなかったとしてもプレセール後すぐにリリース出来るといいかなと思いますね。
高くても1000円とかですかね…。良いものでも。

dAppsゲームのバトルはどんなバトルを求めるか。

fukuhara氏 : オートバトルでも…、配置とかでだいぶ変わるなら戦略が変わるんでもしかしたらいいかもしれないですね。
今までは一体出してオートで終わりと言う感じだったので、そこと違うのならオートでもありかもしれないですね。

浜田 : ユーザーが求めているバトルってどういうバトルだと思いますか?dAppsゲームの中で。

fukuhara氏 : 一つはパズドラや黒猫みたいに、自分で操作しながら進めていく形で、もう一つは昔流行った怪盗ロワイヤルみたいな、一回バトルをしたらすぐ結果が返ってくる形。
あれはあれでオートバトルでもアリだなと思っていて、バトルの中身よりもその後の自分の状態や行動が重要で、
バトル以外のところに魅力を置くか、バトルに魅力を置くのかによってオートか手動かが変わってくる。

浜田 : そうするとバトル以外に魅力があれば、dAppsゲームでよくあるオートバトルでも面白そうですか?

fukuhara氏 : 逆にバトルが邪魔になるかもしれませんね。

今求められているdAppsゲームとは

浜田 : 今、dAppsゲーム、どんなのを出したらユーザーに求められると思いますか?

fukuhara氏 : 面白いゲームですね。

浜田 : つまりは?

fukuhara氏 : 面白いゲームが無い。

浜田 : シンプルですね。
面白さってどういうことだと思います?

fukuhara氏 : 例えばPS4のPlagueHunters。ブロックチェーンを使おうとしているゲーム。
アセットだけをブロックチェーンで扱う方式をとっています。
そのゲームで自分のキャラクターを育てて、ブロックチェーン上の販売所でキャラクターを売買する。
キャラクターを別に買わなくても、ゲーム内で手に入れられる。

そうするとゲームのクォリティは保持できるし、キャラクターを育てて売ればお金になるという二つの側面を持てる。

それが今のdAppsゲームでは一番いいんじゃないかって。
完成系かはわからないですが、dAppsの入り口としては広まるかと思います。

今のdAppsゲームは問題だらけですからね。
ブロックチェーンで全てをやるのは非現実的…いずれは技術で解消されるかもしれませんが。
なので今は、やっぱりブロックチェーンを使う所は限定して、まずはユーザーには楽しんでもらうのがいいかなと思いますね。

今までヒットしたアプリとかでいいとも思うんですよね。

ヒットしたのをパクるのが良いかもしれないですね。
LINEのdAppsも良い意味で、ほとんどパクリだと思うんですよね。
WizBallはYahoo知恵袋や他の質問サイトにインセンティブをつけただけで、でもそういうのが一番取っ掛かりとしてはいいんじゃないかと思います。

そこから徐々にブロックチェーンならではのオリジナリティを加えていくと、dAppsとして魅力を持てるようになると思いますね。

昔、流行っていたような牧場ゲームとか。
あれ自体も面白かったわけじゃないですけど、かつてガラケーで流行ったやつは見直してみたらいいかもしれませんね。

パクり方には問題はありますけど、参考にするのはありだと思います。

気になっているdAppsは?

浜田 : 今一番気になっているdAppsはありますか?ゲーム以外でも。

fukuhara氏 : 注目しているのはやはりLINEですね。
あの仕組みは面白いなと思っていて、インセンティブをLINEのポイントに変えられ、そのポイントも色んなところで使える。
価値を生み出していきつつ、自分はdAppsに対してより良い行動をしたら、より多く報酬をもらえるような、そういう仕組みが今後流行ってくるんじゃないかと予想はしていますね。

ゲームも面白いものがあればヒットすると思いますが、まだ問題が出てきたりもするので。
技術の発展を待ちつつ。

もしかしたらゲームは早すぎるのかもしれないですね。

開発者も頑張ろうとしているとは思うんですが、結局頑張れなくなって、プレセールで終わるというのもあると思うんですね。
最初から詐欺をやろうとしてプレセール後に逃げるというのは全部ではないと思うんですよ。
本当に大変だと思うんです。
開発者への負担がめちゃくちゃでかいし人数を増やしすぎても良くないし。

そうするとやはり、軽いものからどんどん作られていくんじゃないかなと思いますね。

今後のdAppsゲームに望む事

浜田 : dAppsゲームに関しては今後、どういう動きのリリースの仕方であったり売り方が出てきてほしい?

fukuhara氏 : 理想はやっぱりアセットを買わないとできないゲームとかはもういらないですね。
高いのを買わないと勝てないとか、それってもうゲームじゃないなと思っているので。
そうではなく、楽しむことがゲームの一番の魅力だと思うので。
そこをまず前提にやっていった方がいいのかなと思います。

今までのソシャゲは基本的に無料で始められるじゃないですか。
レベル1~10まではポンポンポンと上がっていって、でもそこから先はレベル上がりづらくなる。
課金しなくてもプレイできますという風にして、そこからは課金した人が強くなる。
あれと同じように、最初はゲームの仕組みを知ってもらって、ゲームの魅力を知ってもらうという事をまずしてほしいですね。

自分たちの作ったゲームだから、バン!と自信もって出して、プレイしてもらって、面白いと思ったらその分アセットを買ってもらって、ユーザー数によって価値を上げてもらって。
そういう世界が直近では良いのかなと思いますね。

浜田 : ゲームをまずはリリースして欲しいですか?

fukuhara氏 : やっぱりやりたいですよね。
さすがにタダでと言うのはつらいとは思いますが、大金払わないとできないというのはちょっと違うかなと思いますね。

ユーザー増えないですもん。
仮想通貨をたくさん持っている人しかできなくなっちゃうんで。

数千円しか持っていない人でも十分に遊べる世界。
そんな世界が来年来ればいいなと思います。

dAppsゲームのコミュニティの運用の仕方について

浜田 : dAppsゲーム運営にとって、コミュニティの運用って重要な要素ですか?Discordとか色々ありますが。

fukuhara氏 : 全部やろうとすると運営側が大変だと思うのでせめてTwitterと、DiscordかTelegramの二つくらいが一番良いのかなと思いますね。
最低でもTwitterで情報を発信していくだけでもいいと思いますね。
それが無いと、不安ですね。

fukuhara氏 : 例えばバトルシーンを最初の予定と変えたとかも開発段階も全部Twitterで流しちゃっていいと思うんですよね。
そういう試行錯誤もコンテンツ化していくと他の人も応援してくれますしファンもついてくれますからね。

浜田 : ツイートする内容はゲームのルールよりも開発状況が重要ですか?

fukuhara氏 : いえ、差はないですけど発信が無いという事が問題ですね。
最初こういうのをやりますっていうのはあるじゃないですか。その後何も発信がないとわからないじゃないですか。で、3ヶ月間放置されたかと思うと突然プレセールみたいな。

浜田 : 開発状況で知りたい事ってどんなことですか?

fukuhara氏 : もう本当に段階というか、そこからで全然いいと思うんですよね。
今日はログイン画面を紹介しますとか、次はバトルシーンを一部公開とか、
仕様が変わったら変更しましたみたいなのを出すとか。
発信していくと、ゲーム好きな人からフィードバックをもらえたりするので、よりユーザーと作っている感が出てくると思いますね。

浜田 : うまくそういうのを発信している所ってありますか?

fukuhara氏 : イーサエモンとかは結構出していますね。あとはくりぷ豚とか。
イーサエモンでも、イーサエモンで遊びましたとかつぶやいたら運営から反応があるので、そういうのは重要だと思いますね。
運営が結構ユーザーに絡んでいくというシーンが見受けられて、そういうdAppsゲームのアカウントはフォロワーが多いですね。

浜田 : 一方通行よりかは絡んでいった方が良い?

fukuhara氏 : そうですね。いいねとかリツイートでも良いんですけど、つぶやけば反応してもらえるとなるとユーザーも発信したいっと思うじゃないですか。
それでどんどん広まっていきますよ。

浜田 : 最初にfukuharaさんがおっしゃっていましたが、発信・アウトプットが大事なんですね。

最後に

浜田 : それじゃあ最後にブロックチェーンゲーム会社に言いたい一言を。

fukuhara氏 : 最初にゲームをやりたい!

お忙しい中お時間をいただきありがとうございます。
fukuhara氏のdAppsゲームへの愛情と、研究への熱心さが伝わるインタビューでした。

fukuhara氏Twitter

fukuhara氏運営ブログ

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