鉄道育成ゲーム『ソダテツ』NFTマーケットがついにオープン、100万円分のイーサリアム山分けキャンペーンや限定寝台特急NFTの販売でプレイヤー間の取引が本格始動

JR西日本グループが企画し、株式会社ジェイコンテンツが開発・運営する鉄道育成ゲーム『ソダテツ（SODATETSU）』が、NFTマーケットを開設したと発表した。

プレイヤーが集めた「ソダテツ」鉄道車両をNFTとして取引できる「ソダテツNFTマーケット」が10月11日（金）にオープンした。

ソダテツNFTマーケットでは、イーサリアム（ETH）チェーン上で取引が行われ、プレイヤー同士でイベント限定アイテムなどの希少な「ソダテツ」を売買することができる。取引にあたっては、暗号通貨ウォレット『METAMASK』や専用ウォレット『ソダテツウォレット』の利用が推奨されている。

NFTマーケットの開始に伴い、100万円分のイーサリアム（ETH）を山分けするキャンペーンが実施されている。参加には『ソダテツウォレット』の開設が必要で、抽選で100名にETHが配布される。応募期間は10月31日までで、キャンペーンの詳細は応募専用フォームに記載されている。

また、数量限定の「寝台特急NFT」も販売される。ラインナップには、「あかつきEF65」「彗星」「なは」の3種類が含まれ、各25個ずつ、計75個が販売される予定だ。

特急NFTは、イベント「スタンピード」の第二弾で特別効果を発揮する。さらに、特定の組み合わせで特殊合成も可能で、レアな特別列車「なは・あかつき」や「彗星・あかつき」にアップグレードされる。合成の成功はランダムだが、アイテムを用いることで成功確率が確定する機能も用意されている。

フリーミントによるオリジナルの「SLソダテツ」も登場。オリジナル機関車AとBがランダムで100個ずつ配布され、イベントに特効効果を発揮する仕様だ。限定エフェクトも用意されており、通常とは異なる魅力を楽しめる。フリーミントの詳細は、公式X（旧Twitter）で順次告知される予定である。

ハロウィンシーズンを彩る「スタンピード」イベントの第二弾「ソダテツハロウィンパーティ2024」では、JR九州のハウステンボス塗装車両が登場する。
このイベントでは、ゾンビに扮したモンスターを倒すレースが楽しめ、一定の討伐数を達成すると特別な列車が入手できる。

また、ゲーム内に新作ミニゲーム「ソダテツパズル」も追加され、スコアに応じて限定アイテムやゲーム内通貨「IC」を獲得できる要素が導入されている。

ソダテツダウンロードページ：https://sodatetsu.onelink.me/2mBv/Ver3
ソダテツNFTマーケット専用ページ：https://www.sodatetsu.jp/nft/top
公式X（旧Twitter）：https://x.com/SODA_TETSU
公式YouTube：https://www.youtube.com/@sodatetsu
お問い合わせメールアドレス：support@sodatetsu.jp
公式ホームページ：https://www.sodatetsu.jp/