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プレイシンク、NFT技術を活用した新サービス「HIGH CARDデジタルトレカコレクション」を公開

プレイシンク、NFT技術を活用した新サービス「HIGH CARDデジタルトレカコレクション」を公開
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株式会社プレイシンクが開始した「HIGH CARDデジタルトレカコレクション」は、Web3技術とNFT技術を活用した世界初のデジタルコレクションサービス。『HIGH CARDデジタルトレカコレクション』を2023年5月31日に公開した。

株式会社プレイシンク(本社:東京都新宿区、代表取締役:尾下 順治)は、Web3技術とNFT技術を活用したメディアミックスプロジェクト『HIGH CARD』の世界初デジタルコレクションサービス『HIGH CARDデジタルトレカコレクション』を2023年5月31日に公開したと発表した。

本サービスは、アニメ放送期間中にリアルタイムでアニメを視聴したことやAnimeJapan 2023などのイベントに来場したことなど、特別な行動を取ったファンの行動を証明する機能を備えている。これにより、ファンは自身の行動を証明することができ、コンテンツ提供側はファンの熱量を把握することが可能となる。

また、サービス開始に伴い、「HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1」の先行販売も開始された。これは期間限定、320パック・少量限定での販売となっており、早い者勝ちで、他の人よりも早く、確実にトレカを入手できる機会となっている。

HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1

本サービスは、秘密鍵管理不要、ガス代無料、本人確認不要、基本無料を実現したWeb3サービスである。これにより、参加障壁が高いとされていたWeb3サービスへの参加が容易になるとともに、暗号資産を保有しなくてもNFTを保有できるようになる。

さらに、本サービスでは、運の要素や賭博ともとれる要素を排除し、ユーザーが欲しいトレカのパックを選んで買うことができるシステムを実現している。購入したカードは「コンボ交換」で、特定のカードを組み合わせることでより希少価値の高いカードと早い者勝ちで交換する仕組みを実現している。

購入したカードは「コンボ交換」で、特定のカードを組み合わせることで より希少価値の高いカードと早い者勝ちで交換する仕組み

「HIGH CARD デジタルトレカコレクション Part1」のトレカの中で、最も高レアリティであるトレカは、1種類あたり25枚限定で、早い者勝ちの「コンボ交換」でのみ入手可能となっている。

HIGH CARD デジタルトレカコレクション 動くイラスト

また、希少カード所有者のみが、オリジナルイラストの限定ファングッズを受け取りと購入が可能だ。これは「HIGH CARD デジタルトレカコレクション」利用者で、必要なカードを集めた早い者勝ちの限定グッズとなる。

HIGH CARD デジタルトレカコレクション 限定グッズ購入権利

HIGH CARD デジタルトレカコレクション リアルトレカ

本サービスは、アニメ放送期間中にリアルタイムでアニメを視聴したことや、AnimeJapan 2023などイベントに来場したことなど、特別な行動を取ったファンの行動をNFTを発行することで証明する。これにより、ファンは「作品を観たこと」や「イベントに参加した」ことを証明することが可能になり、コンテンツ提供側は「どのタイミングで参加したファン」かがわかり、「どれだけ作品に参加した」かの熱量を把握することが可能になる。

プレイシンクはこの各種の行動を証明するNFT発行サービスの特許を出願しており、今後さまざまなコンテンツでの視聴や行動証明の発行を行う予定である。これにより、ファンとコンテンツ制作者とファン同士の交流を活性化させ、Web3技術で「推し活」を活性化させていくとのことだ。

関連URL

HIGH CARD:https://highcard-dtc.com/
NFTCloak:https://service.nftcloak.io/
株式会社プレイシンクhttps://playthink.co.jp/contact

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著者について

ブロックチェーンゲームインフォ /木村義彦

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