【β版リリース間近】World of Etherで賞金獲得を狙う!?

World of Ether(ワールドオブイーサ)とはモンスターを発見してバトルを楽しんだり、繁殖させたりすることができます。
このゲームはイーサリアムのブロックチェーン上で処理されており、モンスターやバトルの結果はブロックチェーンに記録されます。

ゲームの発表から約10ヶ月が立った段階でのβ版リリースとなります。
遅れを取っていたため、やっとβ版リリースかという方々もいらっしゃるでしょう。
ホームページではカウントダウンも始まっています。

β版でできることの詳細発表はされていませんが、モンスターの孵化、発見、バトルができると考えられます。
今回のβ版はRinkbyRinkbyのテストネットワークで行われます。そのため、テストネット用のイーサリアムを準備しておきましょう。

今回のβ版ですが、賞金を獲得できる可能性があります。
ゲーム内のモンスターを最初に発見することで、そのモンスターの種類によって賞金のイーサリアムが貰えます。

各モンスターにはモンスター番号が振り当てられており、レアなモンスターを発見するほど獲得賞金は高くなっていきます。
賞金総額は約100万円、最もレアなモンスターを発見すると約50万円ということで高額な報酬と言えますね。

1～21：2,224円

22〜24：12,234円

25：16,682円

26〜31：12,234円

32：26,692円

33〜38：44,488円

39：88,977円

40：556,104円

ゲームのβ版リリースに長期間を要してしまったため、ユーザーが離れてしまっているのではないかという意見があると思いますが、β版に関してはある程度のアクティブユーザーが保証できるでしょう。

理由としては、プレセールでの卵が2000個以上売れていることです。
購入ごとに価格が上がっていく販売方式が取られていたので、現在価格は0.7ETHまで上がっており、高めです。
卵が高かったため、β版で取り返そうとするユーザーが多く見られるのではないでしょうか。

アメリカで行われた仮想通貨会でも最大級のイベント、「イーササミット」で発表されたデモ動画の評価は高く、日本人ユーザーにもツイートが多く見られていたワールドオブイーサ。
リリースに時間を要した分、今回リリース予定のβ版には大きな期待がありますね。

β版の反響によってはイーサタウン並みのブームが起こってもおかしくはないブロックチェーンゲームです。
9月22日を楽しみに待ちましょう！