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「Adam byGMO」にて、漫画家・東村アキコ先生のNFTイラストを販売開始

更新日 2021/09/29

ドラマ化もされた『東京タラレバ娘』の原作者である漫画家・東村アキコ先生の自身初のNFTが、2021年9月30日（木曜日）12時00分より販売開始

※以下プレスリリースを掲載しています。

株式会社MediBang（本社:東京都渋谷区、代表取締役:高島秀行、以下「MediBang」）はGMOインターネット株式会社と、GMOアダム株式会社（本社:東京都渋谷区、代表取締役:熊谷正寿・髙島秀行、以下「GMOアダム」）が運営するNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」事業における資本業務提携を行い、「Adam byGMO」の認定代理店として、コンテンツ収集及びクリエイター様に向けたNFT出品サポートをおこなっております。

この度は、漫画家・東村アキコ先生の自身初のNFTが「Adam byGMO」にて販売開始することをお知らせします。

※NFTとは？
Non-Fungible Token（非代替性トークン）の略。代替性のない固有の権利を持つIDと保有者情報、発行個数や回数などをブロックチェーンに記録することにより、デジタルコンテンツをはじめとするモノを保有する権利を証明するのに加え、移転追跡可能なプログラムを活用して販売者及び保有者が二次流通以降の収益を得られる仕組み。

東村アキコ先生のNFTイラストが販売開始

「Adam byGMO」にて、東村アキコ先生のNFTイラストが、2021年9月30日（木曜日）12時00分（予定）より販売開始されます。

第一弾は日韓同時連載中作品『私のことを憶えていますか』の描き下ろしフルカラーイラスト＋レイヤー分けデータ9点（各20,000〜30,000円、限定個数20個）、今後は特別描き下ろしカラーイラストや、制作メイキング動画やインタビュー動画もNFTとして販売する予定です。是非、ご期待ください。

【東村アキコ先生 NFT販売ページ】
https://adam.jp/stores/higashimura_akiko

東村アキコ先生からのコメント

「この歳になって絵を描くことがどんどん楽しくなってきました。私は漫画の世界ではあくまでも漫画家ですが、このプロジェクトではアーティストの気分になっていろんな絵を描いてみようと思っております！」

東村アキコ先生略歴

マンガ家。1975年、宮崎県生まれ。『海月姫』（講談社）で2010年度講談社漫画賞少女部門受賞。『かくかく　しかじか』（集英社）で2015年度第8回マンガ大賞及び第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。『東京タラレバ娘』（講談社）が2019年米国アイズナー賞最優秀アジア作品賞を受賞。『雪花の虎』（小学館）がフランスのアングレーム国際漫画賞ヤングアダルト賞受賞。2021年現在『私のことを憶えていますか』を日韓同時連載中。

今後について

MediBangはGMOアダム株式会社との連携を強化し、「Adam byGMO」が魅力のあるコンテンツ溢れるNFTマーケットプレイスとなれるよう、コンテンツ企画・NFT出品サポートの側面でクリエイター様のサポートをおこなって参ります。

NFTの出品をご希望の方へ

MediBangは「Adam byGMO」の認定代理店として、GMOアダム株式会社より「Adam byGMO」への出品申込・受付対応を受託しております。「Adam byGMO」への出品依頼等の詳細につきましては、下記メールアドレスにお問い合わせください。

- 出品に関する問い合わせ先
medibang-pr@medibang.com