English
Connect
ニュース・記事

最先端のNFT作品!日本のクリプトアーティスト6名を紹介

2021年からクリエイターの新しい表現方法の1つとしてNFTに注目が集まっています。
NFTは今までになかった新しい概念で「クリプトアーティスト」と呼ばれるNFTを活用したアーティストも登場しています。

日本のクリプトアーティストも大手IPとコラボしたり、世界最大級のNFTマーケットで作品を販売したりしています。

今回の記事では世界で活躍するクリプトアーティストを6名紹介します。

せきぐちあいみさん

せきぐちあいみさんはVR空間に3Dの絵を描くアートの制作やライブペインティングのパフォーマンスを行なっているアーティストです。

VRアーティストとしてマツコ会議やおはスタなどのテレビ番組にも出演しています。

せきぐちあいみさんはすでにNFTの作品も多数販売しています。

特に2021年3月に販売した「Alternate dimension 幻想絢爛」ではオークション形式で69.697ETHで落札されました。
当時の日本円では約1300万円となり大きな話題となりました。

さらにバイナンスNFTが2021年7月にローンチされた際には世界各国のクリプトアーティストとともに「100 Creators」の一人に選出されました。

バイナンスNFTで販売された作品は7月1日にオークションが終了して、約33,766ドルで落札されました。

mera takeru (メラ タケル)さん

mera takeruさんは2019年の4月からクリプトアーティストとしてNFTの販売を行なってきました。すでに250以上のNFT作品を販売しています。

2021年のNFTブームの2年前から活動しており日本のクリプトアートの先駆者と言われています。

NFTマーケットのSuperRareの公認クリエイターでもあります。

最近ではclubhouseやYouTubeなど様々な媒体で講演もされています。

meratakeruさんの作品はクリプトアートらしい幻想的な作品や日本的な作品が多くあります。

meratakeruさんの作品はこちらから
Twitter:https://twitter.com/mera_takeru
ホームページ:https://linktr.ee/mera_takeru
OpenSea:https://opensea.io/assets/mera-s-works?locale=ja
SuperRare:https://superrare.co/mera_takeru

スーパークリプトマンNFTsさん

スーパークリプトマンNFTsさんは「シール&NFTs」として様々な作品を作成しています。

日本にはビックリマンシールを起源に独自のキャラクターをシール化してコレクションする文化がありました。

それをNFTアートとしてデジタルで表現をしています。

作品はどれもデジタルらしくアナログではできなかった動きなどが入っています。

思わず集めたくなるようなデザインになっています。

スーパークリプトマンさんは様々な著名人ともコラボをしています。
2021年7月にはBINANCE NFTにて世界的に有名なあおいそらさんとのコラボ作品が販売されました。

作品は全2種類でオークションと固定価格にて販売されました。

今後も様々なアーティストやIPとのコラボが期待されています。

スーパークリプトマンNFTsさんの作品はこちらから
Twitter:https://twitter.com/Pippi_NFTart
ホームページ:https://www.supercryptoman.art/
Rarible:https://rarible.com/pippi_v2



saru.ethさん

saruさんは独自の黄色い猿のキャラクターをモチーフにした作品や3DCGの作品を多く販売しているクリプトアーティストです。

さらに独自の3Dミュージアムを作成して、その中でNFT作品の展示も行なっています。

日本らしい鳥居などの風景を進んでいくとNFTが展示されているミュージアムに行くことができます。

saruさんも2021年の7月にあおいそらさんとのコラボ作品をBinance NFTにて販売を行いました。

あおいそらさんが周りを海に囲まれた岩の上に立ち鳥居や夕日が描かれた3DCGの作品になります。

限定1点のオークション形式で販売されました。

saru.ethさんの作品はこちらから
Twitter:https://twitter.com/Sarupto
ホームページ:https://www.hayachannel.com/
OpenSea:https://opensea.io/accounts/Saru?locale=ja

marimosphereさん

marimosphereさんはビジュアルアーティストとして活動されています。DJやミュージシャンとコラボして音に反応する形で映像を作るような活動もされています。とても幻想的な作品になっています。

さらに作品の制作だけでなく国内初「写真展×NFT」の技術支援やアーティストをステーキングと投げ銭で応援するプラットフォームのArtiStakeの立ち上げなども行なっています。

marimosphereさんの作品はこちらから
Twitter:https://twitter.com/marimosphere
ホームページ:http://mira-creative.com/
Instagram:https://www.instagram.com/marimosphere/

NYさん

NYさんは墨×CGとして墨絵を額縁の中でエンドレスに動かす絵を作成しているアーティストになります。
墨と動画という新しい切り口の作品となっています。

NFT Artの展示会も開催されていました。

NFTを購入された方はNYさんが独自に開発したアプリを利用して額縁に入れて好きな場所に表示や展示ができるようになります。
動く絵として家の好きな場所に飾ることも可能になります。

今回の記事ではクリプトアーティストの方を6名紹介しました。NFTはアーティストの新しい表現方法として注目を集めていますが、アーティストによって様々な活用方法がありとても面白いです。
日本には今回紹介しきれなかったクリプトアーティストの方がたくさんいます。是非Twitterやディスコードなどで探してみてください!

この記事が良かったら
いいねしよう

毎日情報を更新しています。

この記事が良かったら
いいねしよう

毎日情報を更新しています。

著者について

ブロックチェーンゲームインフォ /木村義彦

BlockChainGame Info 編集部 ブロックチェーンゲームの最新情報、DAppsの最新動向をお届けします

新着ブロックチェーンゲーム

Powered by